市川ロックンロール・ナイト [LIVE レヴュー]
佐野元春&COYOTE BAND
2012-2013 WINTER TOUR
@市川市文化会館(2013.2.2)
真冬とは思えないぽかぽか日和の土曜日、うちの近所に元春がやってくる!ということで、チャリで出かけた市川市文化会館。東京に来てからは武道館だとか、国際フォーラムといったでっかい会場で観ることの多かった佐野元春。今日は、市民文化会館・・・学生時代に高知の市民会館で観た景色を思い出させる。
3月発売のニュー・アルバムから、2曲目の“世界は慈悲を待っている”がiTunesで公開された直後ということで、新曲披露にも期待のかかるライブだったけど、80年代〜90年代、00年代そして10年代と元春のキャリアの全ての時代を網羅するセットリスト。素晴らしかった!
元春の声の調子も良かったし、何よりもコヨーテバンドの演奏が冴えていたね。“アンジェリーナ”や“シュガータイム”の元春クラッシックはもちろん、4曲くらい披露された新曲も良くて、観客の盛り上がりもすごかった。
ツインリードギターで再現される元春の名曲群、Hobo King Bandでは出せないであろう若さ(笑)に彩られた演奏に元春のシャウトもトーンが上がる。オールドファンからニューカマーまで幅広い世代を満足させられるのはすごいね。
「CDが売れない時代にライブに来てくれるのはとてもありがたい」という言葉や、「インターネットでは聴きたい曲にアクセスするけれども、ラジオから偶然聴こえてくるロックンロールに衝撃を受けるのも素敵だ」とか「物事はずっとつながっていくんだね」みたいな台詞を嫌みなく、ユーモアを交えてサラリと言える元春はやっぱりカッコいいわ。
ニューアルバムももちろん予約済みだけど、早く聴きたいよ!
2012-2013 WINTER TOUR
@市川市文化会館(2013.2.2)
真冬とは思えないぽかぽか日和の土曜日、うちの近所に元春がやってくる!ということで、チャリで出かけた市川市文化会館。東京に来てからは武道館だとか、国際フォーラムといったでっかい会場で観ることの多かった佐野元春。今日は、市民文化会館・・・学生時代に高知の市民会館で観た景色を思い出させる。
3月発売のニュー・アルバムから、2曲目の“世界は慈悲を待っている”がiTunesで公開された直後ということで、新曲披露にも期待のかかるライブだったけど、80年代〜90年代、00年代そして10年代と元春のキャリアの全ての時代を網羅するセットリスト。素晴らしかった!
元春の声の調子も良かったし、何よりもコヨーテバンドの演奏が冴えていたね。“アンジェリーナ”や“シュガータイム”の元春クラッシックはもちろん、4曲くらい披露された新曲も良くて、観客の盛り上がりもすごかった。
ツインリードギターで再現される元春の名曲群、Hobo King Bandでは出せないであろう若さ(笑)に彩られた演奏に元春のシャウトもトーンが上がる。オールドファンからニューカマーまで幅広い世代を満足させられるのはすごいね。
「CDが売れない時代にライブに来てくれるのはとてもありがたい」という言葉や、「インターネットでは聴きたい曲にアクセスするけれども、ラジオから偶然聴こえてくるロックンロールに衝撃を受けるのも素敵だ」とか「物事はずっとつながっていくんだね」みたいな台詞を嫌みなく、ユーモアを交えてサラリと言える元春はやっぱりカッコいいわ。
ニューアルバムももちろん予約済みだけど、早く聴きたいよ!
私も市川行きましたよ。
かっこよかったですね〜!まだ余韻の中です。
23日の国際フォーラムが楽しみです!
ローリー さんは行きますか?
最終日なので何かきっとスペシャルな事をしてくれるかも。
by non! (2013-02-06 09:43)
>non!さん
コメントありがとうございます!市川ちょ〜良かったですよね!・・・ってライブ行くたびに言ってる気もしますが(笑)
23日は私は残念ながら不参加ですが、スペシャルな夜になること間違いなしですよ!楽しんで来てくださいね!!
by ローリー (2013-02-06 15:12)